勉強する。
バイトをする。
転職をする。
会社を作る。
どんなアクションでもスタートは“WHY”から始まる。
何故それをするのか?
人は“What”や”How”には惹かれない。
”Why”に惹かれるのだ。
サイモン•シネック
動画はこちら
Simon Sinek: How great leaders inspire action | TED Talk
会社だって、仕事だって、勉強だって
既に沢山のコンテンツがあり、
WHAT→何をやるのか?
手段はあまり重要じゃない。
何故あなたは働くのか?
何故あなたは学びたいのか?
「この人に協力したい!」「この子の力になりたい!」という想いはWHYによって起きる。ただ生活費を稼ぐため、何となく皆んながやってるから、という理由にはエネルギーが集まらないのだ。
僕はずっと変わらない。
「大人も子どもも今を輝ける社会」にするために生きてる。
今フリースクールをやってるけど、それだけじゃ全然足りない。フリースクールを卒業した後や子育てしながらもお母さん達が安心して働ける環境を整える必要がある。
よく聞かれる。
「それで儲かるんですか?」
「事業として成り立つんですか?」
それはHOWやWHATのハナシ
もちろん稼いでいかないと持続可能とはいえない。でもそこに頭を占領される前にもう一度、原点に戻る。
どうやって?何をやる?はそれから。
まず“想いありき”なのだ。
想いがある仲間じゃないと一緒に出来ない。
話はそれからだ。
せっかくチームを組むならば、同じ想いを持つ人と僕はやりたい。