
今回は中濃•東濃エリアで地域の人事部を運営している株式会社ファミリーさんにお邪魔してきました。
新城市では地域おこし協力隊✖️市役所産業政策課✖️雇用創造協議会のメンバーで地域の人事部的活動を担っておりますが、中濃•東濃エリアでは民間企業の立場として自動車メーカー「株式会社ファミリー」さんがメインで運営しています。
特徴的としては、従来の就職活動やインターンシップの枠組みを超えて新しい企画を次々と展開しています。
① 「ゼロ距離企業展」による心理的障壁の撤廃
企業20社と学生が「本音で語れる場」として、物理的・心理的な距離を縮めた展示会形式の合同説明会。※スーツや作業着禁止などのルールで企業側も取り繕わず、学生側も忖度のない質問ができる環境があることで、ミスマッチを防ぐ手法が促されています。
② 小中高大一貫の「地域一体型キャリア教育」
小学校から大学まで、一貫して地域企業との接点を持つ独自のパイプラインを構築。※単発のイベントで終わらせず、長期的に企業に触れることで「地域企業のファン」を育成しています。また、子供だけでなく保護者も巻き込む仕掛けを導入することで、家庭内でのキャリア選択の話題を喚起し、地域定着率の向上を狙っているのも特徴の一つです。
③ 現場経験に留まらない「実践型インターンシップ」
単なる業務体験(現場見学)ではなく、高度な実務に学生を巻き込んでいます。企画立案、SNS広告運用、イベント運営等。 企業の根幹業務に深く関わることで、学生は自らのスキルを試すことができ、企業側は学生の適性や視点を深く知ることができます。結果として、より精度の高い採用・ブランディングに繋がっています。
④ 既存コミュニティ(塾等)を活用した集客戦略
イベント集客において、個別の学生にアプローチするだけでなく、学習塾などの「既存のまとまったコミュニティ」を巻き込んでいるのも面白いと感じました。50名規模のコミュニティ単位で参加を促すことで、集客の安定化を図るだけでなく、友人同士の参加による心理的ハードルを下げています。
今回の視察を通じて、キャリア教育を「点」ではなく、年齢軸と地域コミュニティを巻き込んだ「線」で捉える重要性を学ばせて頂きました。
〝地域の子ども達には地域の大人達か働く背中を見せる〟
言葉だけではなく、実際に働く姿を見てもらうのが一番早い。「あの人、格好いいな」そんな小さな憧れから就職に繋がることもある。
さぁ新城でどうやろうか…
これからワクワクが止まりませんっ!
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新城市地域おこし協力隊
今井真央 - Facebook
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