2025-06-01から1ヶ月間の記事一覧
ある日彼女と神社にお参りに行った時のこと。 早朝で少しまだ肌寒かったので、彼女をそっと抱き寄せました。 その時のことは今でも覚えています。 まるで違う絵の具同士が混ざり合い、一つの色になるような溶け合っていく感覚。ただのハグなのに、肌と肌が吸…
僕は小学校の作文で「人生の最後に全部やりきった!と言って死ぬ」と書くような人間ですが、彼女も正にそんな価値観を持った人でした。 片割れとの間には嘘や妥協が許されません。 ハッキリ言っちゃうけど、これがまぁ大変だし面倒くさい。でも2人ともパート…
それから僕らはとにかく会ってお互いのことを知ることにしました。朝早くにお寺を参拝したり、誰もいない公園でいつまでもおしゃべりする。 ✔︎食器は安っぽいプラスチックのやつじゃなく、陶器や木製の物が好き ✔︎保守な党じゃなく参政党のような革新的な政…
「自分の気持ちに正直にな」 ロータスで子ども達に散々言ってきた言葉。 今は自分自身にブーメランのように返ってくる。保護者であり、既婚者である女性を好きになってしまったなんて、一体誰に話せるでしょうか 誰にも相談出来ませんでした。 職場はもちろ…
片割れなのだから仕方ない。 そう思ったら心がスッと軽くなった。 だって普通の恋愛じゃないんだもん、特別な存在だから目で追っちゃっても仕方がないよね。 そう自分自身に言い聞かせ、僕は納得することにした。互いにパートナーがいても、片割れだから仕方…
いやいやいやアカンだろ 好きになってはいけない。平常心平常心… 僕は何とか自分の気持ちを押し殺すことに成功しました。小学校の6年間、学芸会で主役を勤め上げた経験がこんなところで活きるとは…笑 僕は持ち前の演技力で今まで通りの日常を送ることにしま…
彼女は当時アメリカに住んでいて、僕のことはyoutubeで調べて連絡を取ってくれました。日本に帰国したら是非息子とロータスを見学してみたいと。 「公立学校とフリースクールの両方を見た上で、子どもに選ばせてあげたい。」 彼女はそんな新しい考え方の人だ…
※この物語はかなりスピリチュアルな内容が含まれてます。アレルギーな方はご遠慮ください。 皆さんは「ツインレイ」という言葉を聞いたことがありますか? 俗に言う“運命の赤い糸”で繋がれた魂の伴侶のことを言います。 僕はずっとこの話がしたくてしたくて…
4泊5日で北海道にある「メノヴィレッジ長沼」に行ってきました! ↑早速放牧されている羊さん達に餌付けする。 Facebook 代表はレイモンドさんと明子さんのお二人。 今回は全国の生産者が集まる大地再生のワークショップにお邪魔させてもらいました。 「土を…