2020年に始めたフリースクール「大地の学校ロータス」も気付いたら生徒が沢山集まり、スタッフや親御さんにも恵まれ、経営的にも何とかやっていけるまでに成長することが出来た。
でも僕の最終目標はブログのタイトルの通り
ずっと変わらず【日本の教育を変える】こと。
「君は一つの事業しかやっていないのか?」
その一言が気付かせてくれた。
フリースクールは一つの手段でしかない。たった一つの事業が上手くいっただけで、何を得意気になっていたんだろう。ロータスで世の中を1mmでも変えることが出来ただろうか?
もっと視座を高めよう。

現場に入るのは本当に楽しい。
子ども達と毎日過ごし、一緒に喜びと発見を味わってきた。生まれて初めて“自分にしか出来ない仕事”に出逢えたことが嬉しかった。そして親御さんやスタッフに必要とされることが何よりのやりがいになった。
でも、いつまでもこの場に浸っていてはいけない。一つの成功に執着していては、成長は無いからだ。

現場をスタッフに任せて、僕はプレーヤーからプロデューサーに成長していかなければいけない。視座を高め、もっとこの国の教育を良くするために必要なことをやっていく。
大人も子どもも今を輝ける社会を目指して
これから自分に何が出来るか。
本気になって考えよう、必要なのは覚悟と行動だ。