偏差値2くらいのタイトルになっちゃった笑
行ってきましたよ、京都に。

演出やら装飾のクオリティが高過ぎてスゲー!スゲー!と言ってたら撮影するの忘れておりました。

僕らが出店したブースは「12→13へ」プロジェクト。

上記5人のスペシャルなメンバーに新たに一組のご夫妻も参戦し、計7名で取り組みました。
初めましての人もいる中全くリハーサルも無く、いきなり本番を迎えます。

「これなんですかー?」
と興味を持ったお客さんが次から次へとやってきてコインプロジェクトに立ち寄ってくださいました。僕が持ち前の営業トークで客を引き込み、お客さんの願いを深掘りしていきます。
あるご夫妻は
「地に足つけて稼ぎたい」という現実的な奥様と、「地球を救いたい」という理想を掲げる旦那様のどちらが正しいかということで議論していました。←身に覚えしかない‥笑
「地球救う前に目の前の人幸せにしてや!」という奥様の願いも正しいし、「何のために稼ぐのか理想が無ければやる意味がない!」という旦那様の主張も正しい。
正解VS不正解という二極化の狭間で苦しんでいたんです。
そこで守護霊おじさんが入ってきて一言
「2人の問題じゃなく、人類全体の問題だったどう考えますか?」
正にこれが今回の肝なんです。
願いを深掘りすることにより、ご本人達が心の底に眠っている内なる本当の願いを聞き出す。そうすることによりお二人から素晴らしい回答が出てきました。
「お互い足りない部分を見せて補ってくれてありがとう、という感謝の気持ちが湧いてきました」
この瞬間お二人夫婦の表情がパッと変わり、2人の周りが一気に幸せの空気で一杯になりました。そしてその願いをエネルギーワークが出来るメンバーの一人がコインのネックレスに込めて、身につける度にこの言葉を思い出すようにお伝えさせて頂きました。
「こんなに凄いワークとは思いませんでした!本当にありがとうございます✨」とお客さんは大満足で帰って行きました。

その瞬間、僕達がなぜ今回このお金の浄化プロジェクトに導かれたのがを完全に理解しました。
人はみんな心の底で抱いている。
“誰かを幸せにしたい”という純粋な願い。
生まれたときは無条件で愛され、愛すことを知っていた我々が。いつしか支配や執着というお金のネガティヴな側面に取り憑かれ、「お金が無ければ生きていけない」と信じ込まされてきてしまった。
だからこそ今回1人1人を時間をかけて深掘りをして、本来人間の持つ純粋な想いや願いを思い出させる必要があったんです。
ネックレスを身につけて帰る人達の笑顔が今回のプロジェクトの成功を物語っていました。他にも書ききれないほど沢山の人達との出逢い、そして感動がありました。

タイトルの通り、グレートな幸運があちこちで沸き起こった最高なフェスでした✨みんなみんな本当にありがとう!!そしてお疲れ様でした