僕は人を好きになると周りが見えなくなる。
「恋は盲目」って言葉はまさしく僕のためにある。その人のことばかり考えてしまい、自分を見失う。
挙げ句の果てには想像の世界で美化し過ぎて、現実とのギャップに勝手に失望して冷めてしまう。
“こんな人だとは思わなかった”
と勝手に妄想し、勝手に失望する。そんな思い込みがあった。(タチ悪っ!)
盲目的に好きになっていれば、自分と向き合わなくて済む
これが僕のメリット。
本当は相手が問題なのではなく、自分自身に問題があるのだ。ありのままの自分を受け止めることが出来ないから、ありのままの相手を認めることが出来ない。相手を美化して勝手に満足していたのは、自分自身の闇(見られたくない部分)を隠すため。都合の悪いところを見てみぬふりをする昔からの僕の癖だ。
でも、もう違うはずだ。
好きな人を通して、自分と向きあうことが出来る。
相手は自分の写し鏡。
自分の闇と向き合うことで、美化することのないありのままの相手の姿を愛することが出来る。それはそのまま、自分自身を愛することにも繋がる。
もう昔からの癖を持ち込まなくていい。
今の自分ならどんな人とも健全に付き合えるはず。ありのままの自分を、ありのままの相手を、いつまでも愛していこう。
---------------------------------
「あなたのブロックを一緒に掘り下げてみませんか?」
現在大地の学校ロータスにて、個別の深掘り講座を実施しています。月曜日〜木曜日の2時間で10000円にてお受けしております。気になった方はホームページお問い合わせフォームからご連絡下さい☟
岡崎市竜泉寺町百々13
080-5182-4832(代表:今井)
daichi-no-gakkou@outlook.jp