ゲストハウスからバスに揺られ1時間半。
石垣島の最北端、終点「平野」を降りるといよいよ絵本の村に到着。
バス停を降りると地平線と果てしなく広がる空と青い海、亜熱帯地域のバカでかい草や色鮮やかな花‥
“ここは天国なんか?”って思うくらい素敵な風景。銀ちゃんが「村作りに一番大切なものは景色」とこだわる理由がわかった。
今日は村作りのお手伝い。
すぐ近くの海で石拾いをみんなでやる。
ルールは一つだけ
“頑張っちゃ駄目”
普通だったら「え!?頑張んなきゃダメじゃないの!?」ってなるけど、ここでは真逆。
頑張る=嫌なことを無理してやること
村作りで頑張っちゃうと人が集まらなくなり、ギスギスしたつまらない村になるそうです。
だからお手伝いさんやスタッフさん達がみんな程々に仕事して、ほどほどに休む。
「来た人達が楽しかった!って言ってくれるのが一番嬉しい^_^」
メインのスタッフさんがいつもこんな調子だから皆んな和気藹々としていて笑顔に溢れてる。
これって当たり前のことかもしれないけど、日本の社会は下っぱが我慢して、上の人が楽してるのが普通。子ども達を育てるならどちらの環境が良いかは一目瞭然だ。
みんなで集めた石で石垣を作る。
本当に全部手作りっていうんだから信じられない。まだまだ完成途中だけど、銀ちゃんの構想を聞いてるだけでワクワクが止まらない。
詳しく書こうとしたら一冊本書けるくらい内容がパンパンに詰まってるからブログではこの辺で🖐️(シェア会やりますので詳細気になった人は参加してね♪)
全国から集まったお手伝いメンバー!
また石垣で空いましょう👍