「日本の教育を変える」今井真央のブログ

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大地の学校ロータス 森のようちえんサマーブルー 森のようちえん おかざきプレーパークなどの活動日記。2児のパパ。大手製薬企業を脱サラし、日本を変えるために日々突っ走っているヤバい父親のお話

僕は理解が出来ない

•どうせ別れるから理解しようとしなくていい

•理解出来ないから別れても仕方ない

•彼女は複雑過ぎて手に負えない

 

僕のテーマは「理解」だった。

 

理解しない、しようとしてこなかったくせに“俺は悪くない!”と逃避する癖。「女心は複雑だから‥」と口実を作って、自分を正当化するところがあった。

 

 

前の奥さんともそう。

 

どうせ理解できっこない、何を言ってもこの人は変わらない。そう思うことで自分が努力し、理解し合おうと向き合うことから何年も逃げてきた。

 

母親に対しても同じ。

 

あの人はいつだって俺のやろうとすることを否定してくる。そう勝手に決めつけ、反抗的な態度を取ったり事前に相談せず何でも決めてしまっていた。上手くいかない関係はいつも「理解出来ないあの人」と「悪くない自分」だった。

 

 

 

理解出来ないと諦めてしまえば、自分が変わる必要がなかったからだ。

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昔から

「自分頭悪いんスよ〜」とか「僕バカなんで‥」が口癖なのもそう。先にそう言っといて保険をかける。自分に自信がないから、最初から理解しようとしなくていい道を選んで逃げてきた。

 

 

でも本当は違う。

 

 

僕は心から理解し合える関係性を望んでいた。

元奥さんとも、母親とも、仲良くお互い何でも話し合える関係になりたかった。僕は逃げようとしてきたけど、彼女達は一生懸命理解しようも何度も話し合いを試みてくれていた。その事に、僕は今更かもしれないけど気付くことが出来た。

 

 

 

【理解し合おうとすることが、もう愛なんだ。】

 

僕は本当の愛を知りたい。

これからは本当の愛を知るために、どこまでも相手を理解していきたい。

 

理解しようとすることを諦めない姿勢

それこそが本当の愛なのかもしれない。

 

 

 

そう思えば僕は一体どれだけの愛をもらっていたのだろう、、

気付くのが遅かったのかもしれない。

でも今気付けたことに、気づかせてくれた人達に感謝して、これからは変わっていこう。

 

 

 

“遅過ぎる”なんてことは、何一つないのだから

 

 

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