「日本の教育を変える」今井真央のブログ

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大地の学校ロータス 森のようちえんサマーブルー 森のようちえん おかざきプレーパークなどの活動日記。2児のパパ。大手製薬企業を脱サラし、日本を変えるために日々突っ走っているヤバい父親のお話

失うのが辛いから孤独を選ぶ

•大切な人が居なくなる前に自分から去る

•みんなが自分を必要とするには遅過ぎる

•愛し過ぎると相手は死ぬ

•いつまでも父親をやっていたい

 

日々色んなブロックが出てくる。

一見共通点が無いように思えるが、実は根っこのところで繋がっていた。

 

 

「失うことが怖いから、いつも孤独を選択する」

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これが僕のパターン。

例え愛する人が出来ても“こんな幸せがいつまでも続く訳がない”と思い込んでいる。思えば僕は大概彼女達と別れる時、どこかホッとしていた。自分から先に別れを切り出しておいて、「これで失わずに済んだ」と。

 

 

 

 

向こうから去っていく(見捨てられる、愛想尽かされる等の)喪失感が怖いから、いつだって自ら去る選択肢をとることで自分自身を守っていた。

 

 

つい相手の事を自分の子どものようにアレコレ面倒見てしまうのもそう、父親役をやっていればたとえ失ったとしてもダメージは少ないからだ。

 

 

この経験から僕は何を学びたかったのか?

 

 

 

【大切な人と死ぬまで共に歩んで生きていく喜び、その達成感を味わいたかったのだ】

 

一方的に父親のように面倒見るとかじゃない

本当は共に支え合い、笑い、歩いていきたいんだ。

 

対等なパートナーとして

対等な親友として

 

もう自ら去らなくてもいい。

相手を愛し過ぎても問題なんてない。

 

 

 

最初から孤独になんかなる必要はなかった。

現にこれだけ好き勝手生きていても、みんなが僕を気にかけてくれている。それって愛以外の何ものでもない。俺は独りで生きてる、って思い込んでいただけだ。

 

既に沢山支えられてるし、みんなと一緒に幸せを分かち合ってる。僕が心底欲していたものは、もう十分過ぎるほど手にしていたものだったんだ。

 

そしてそれは僕が望む限り終わらない。

いつまでも幸せでいていい、と

 

ようやく許可が出せた。

 

 

 

みんな本当にありがとう、死ぬまでずっと愛し続けます。

 

 

 

 

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