まぁカッコつけたタイトルですいません。
でも人間生きてりぁ必ずそういう瞬間があると思います。
周りには理解出来なくても、“そうせざるを得ないタイミング”が存在する。
僕は昔製薬会社の営業マンとして働いてました。お金には困らないし、休みたい時には休める。今どき珍しい国産超ホワイト企業。
「学校を創りたい」という夢を持ちながらも、“いやいや子ども達がいるし”とか“家庭を守らなきゃいけない立場”だしと
散々「家族を養う」という大義名分を言い訳に、自分の本当にやりたい事を諦めていました。
父親としての役目を果たすことを盾にしていれば、自分の夢を直視せずに済んだ。面と向かって向き合う勇気がなかったから「夢」なんてあやふやな言葉で誤魔化していたんです。
でも、昔の友人と出逢ったことをきっかけにその蓋が外れて保身という枠の外側の景色を見たくなってしまいました。
おかげさまで沢山の人達の支えがあって、僕は昔から想い描いていた夢を叶えることが出来ました。
何も僕には特別な才能があったわけでもない。
年齢や性別
父親、母親としての立場
住んでる環境やお金‥
本当にやりたいことを後回しにする
夢と向き合う勇気から目を背けるための
言い訳できる要素は身近に沢山あります。
でも、
でもね。
やっぱり僕は生きるうえで一番大切なのは“信念”だと思う。
お金を沢山稼いで経済回す!
自然環境を守りたい!
誰かのために何かをしたい!
そんな自分の決意を信じて疑わない「信念」があれば、人はどんなに沢山の失敗をしても、何度打ちひしがれても立ち上がることが出来る。
最初はどんなに小さな信念でも、必ず育っていきます。そして育てば育つほど、自分の生き方に嘘がつけなくなります。
するとどうなるか?
“信念が保身を超える”
僕はそんな人達の目が大好きでしょうがない。
年齢、性別一切関係ない。
無条件で応援するし、一緒に活動を共にしたい。
そんな人達に囲まれて、僕は一生青春して生きていきたい。