「日本の教育を変える」今井真央のブログ

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大地の学校ロータス 森のようちえんサマーブルー 森のようちえん おかざきプレーパークなどの活動日記。32歳2児のパパ。大手製薬企業を脱サラし、日本を変えるために日々突っ走っているヤバい父親のお話

職人から学ぶ、日本人の魂

どーも今井です。

先日、友達と奥飛騨に遊びに行った時のこと。

 

ろうそく好きの僕がふと立ち寄ったお店。


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三嶋和ろうそく店さん

三嶋和ろうそく店|観光・体験|飛騨市公式観光サイト「飛騨の旅」

 

長年続けたサラリーマンを辞め、ろうそく一筋50年の8代目当主。天然成分にこだわり、全て手作りのためひたすら作り続ける毎日。

 

そんな職人が蝋燭を作りながら僕達にお話してくれました。

 

「今の若い人達は誕生日等のめでたい時にしか蝋燭を使わない。でも本来はご先祖様を供養するためにあげるものなんです。

立派な神棚じゃなくていい。小さな写真でもいいから毎日ご先祖様のために蝋燭に火をつけて、手を合わせて欲しい。

そういった心を疎かにしては駄目なんです。」

 

当主のお話を聞き、耳が痛くなりました。それと同時に昔おばあちゃんと一緒にお仏壇にお線香をあげていたのを思い出しました。

 

それが大人になり、いつしか忙しさを理由に疎かにし、ご先祖様を弔う気持ちが無くなっていました。

 

おばあちゃんが居てくれたから

そのまたおじいちゃん、おばあちゃんが居てくれたから今の自分がいるんです。

 

自分だけの命ではなく、ご先祖様のおかげで生かされているんだ。

 

僕はそんな当たり前だけど、とても大切な心を忘れていました。

 

きっと日本人は昔からそうやって謙虚に、慎ましく生きてきたんだと思います。それがいつしか自分達の損得とか、経済の発展のために色んな大切なものを犠牲にしてしまったんです。

 

 

どんなに社会が発展しても

どんなに新しい物が発明され、身の回りが便利になっても

 

昔の人達が大切に守ってきた伝統や

日本人の魂を忘れてはいけない。

 

 

僕は職人さんから大切なことを学ばさせて頂きました。

 

だから帰ってすぐに大好きだったばあちゃんの写真と、和蝋燭を立てて手を合わせました。

ありがとうございます、みんなのおかげで今日もまだ生きてます。

 


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