僕、結構ポンコツなんです。
•大事な約束忘れる
•報連相が出来ない
•視野が狭く、空気が読めない
•計画性がなくすぐ突っ走る
•結果やらかす
•そのくせポジティブだから相手をイラつかせる
•でもたまにそんな自分でいいのか不安になる
•独りが好きなクセにずっと独りだと寂しくなる
•甘えんぼ
•甘えんぼだから皆甘やかしてくれる
•すぐ調子にのる
•結果やらかす
•付き合いが長いと段々とみんな俺のポンコツ具合がわかってくる
•そのうち「付き合いきれん」と去っていく人が出てくる
•それでもあまり自分を変える気がない
•「まぁ俺社会不適合者だから」と強がりを言いつつ、実はそこまで吹っ切れてない
•本当はみんなと仲良くやりたい
•けど尖りたい
•とか言いつつそろそろ丸くもなりたい笑
•自分の面倒臭さがたまに笑けてくる
と、まぁこんな感じで、自分の中で矛盾する感情ばかり。二重人格なんかな、と思うくらい面倒臭い。人には偉そうなことよく言っといて実は自分が全然出来てなかったりする。
キングオブポンコツ。
でも、自分のそんなポンコツさ加減がどういう訳か嫌いになれないのです。

↑仕事中なのに腰が痛くて皆にマッサージしてもらってる笑
「俺ってダメダメだなぁ、でもまぁいっか!」と
自分のポンコツさを愛せるようになったら、人のポンコツさも愛せるようになりました。
“自分の子なのに見てるとイライラしてしょうがない!”
最近親御さんからそんな心の叫びを聞きます。
そんな時は自分のポンコツさに目を向けてみては如何でしょうか?
果たして子どものことを指摘できるほど、あなたは出来た人間でしょうか?
一度客観的に自分自身を捉えると見えてくるものがあります。
ダラダラしちゃう自分
やりたくないことを後回しにしちゃう自分
言い訳ばかりの自分
そんな自分でもいいじゃない。
ポンコツさを愛そうぜ💕
そしたら自分の子も愛せるようになっから!
そんなお話でした〜