「日本の教育を変える」今井真央のブログ

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大地の学校ロータス 森のようちえんサマーブルー 森のようちえん おかざきプレーパークなどの活動日記。2児のパパ。大手製薬企業を脱サラし、日本を変えるために日々突っ走っているヤバい父親のお話

いつまでも子どもでいたい

まるでトイザらスのCMのよう

•構って欲しい

•大人になりきれていない(なりたくない)

•いつまでも子どもでいたい

 

よく子ども達に「体はおじさん、心は年長」とふざけて言っていたが、どうやら本気だったらしい。笑えねぇ‥

 

34歳になったおじさんの中身は

子どもでいれば、いつまでも甘えていられる

 

そんな幼児性だ。

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※本人です笑

 

 

そしてもう一つは大人に対する怒り。

保身ばかりの老害、差別する上司、忖度する政治家等など‥

大人は汚く染まっている。いつだって子どもを守ってくれない。過去の自分を含め、散々子ども達は心ない大人に傷つけてられてきたと思い込んでいるから、すこぶるイメージが悪い。

 

 

 

 

大人を否定することで、幼児性を捨てきれない自分を正当化していた。

 

 

大人ってだから駄目なんだよ、と子どもの目線で言っていれば僕はいつまでも子どもで居るこを許される。おじさんになっても子どもの自分は、誰かに甘えることで承認欲求を満たしていたんだ。

 

 

でも本当は違う。

心から子どもの気持ちがわかってくれる大人だっていたはずだ。

 

正当化も否定も最初から必要ない。

隠もあれば陽もある。

全ての大人が悪いわけではないのだ。

 

 

 

むしろ汚い大人達を見せてもらったからこそ、子ども心のわかる大人に育ててもらったからこそ、今子どもの立場になることが出来たんじゃないか。

 

 

『自分は1人の大人として子どもに教え、背中を見せることが出来る』

大人としての誇りを持っていい。

誰かに認めてもらわなくてもいい。

自分が思う、汚い大人として生きてなければそれだけで十分なんだ。

 

 

これからは等身大の自分でいながら、日々歳を重ねることに感謝して生きたい。誰かのためではなく、自分自身のために胸を張って生きていけるように。

 

 

 

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