村作りの参考にと常滑にあるシェアハウス「空き地」に行ってきました!
オサレな看板と手入れされた竹林
そして何より常滑というゆったりとした時間が流れた場所が早くも好きになっちゃう。
「あれ、ロータス来ちゃった?笑」
と思わせるほど見事な古民家。
古民家フェチの僕にとっては堪らない場所。
この空き地の特徴としては“お好きにどうぞ”というスタンスで予約も必要なければ利用料も特にないところ。
熊本のエコヴィレッジサイハテのような仕組み。
(※現在のサイハテはまた方針が少し違うそうです)
半住民のような若い美男美女が3人くらい出迎えてくれました。視察に来た僕たちとみんなで鍋を囲む。
空き地はホームページも無いし、ほとんど情報がオープンになってないため「実際どうなの?」というところを教えてもらった。
場所自体は大家さんが買い取って整備してくれたため、今住んでる皆さんは「美味しいとこ取り」という感じらしいです。(この緩さがいいなぁ)
日々の食費や消耗品などは皆でお賽銭箱に入れて自由にシェアしているそうです。
モノやお金が“所有”ではなく、シェアされる。
これが非常に重要なポイントだと学びました。
だからこそ、ここの人達はみんな家族のような温かさがある。みんなの憩いの場という表現がピッタリな気がしました。
このロケーション✨
やっぱり環境って大事。
僕らが作りたい村はどんな村だろう
そこからは何が生まれ、どんな人達とどんな文化が育まれるんだろう
妄想は尽きない
今までの常識を捨て
柔らかい頭で新しい価値観を紡いでいきたい。
空き地にはそのヒントがぎょーさん詰まっていました。3/21にマルシェがあるらしいのでまたお邪魔しようと思います🙏
いやー
帰りに素敵な急須も買えたし
本当常滑好きだなぁ(*´ω`*)