「もっと◯◯してみたら?」
「こういう◯◯も取り入れてみたら?」
教育関係やってると「よかれ」と思って色んな方々が忠告やアドバイスをしてくれます。その内容自体は的を得ていたり、中には本当に取り入れた方がいいものもあります。
ただね、これだけは言わせて欲しい。
欲してない「よかれ」は犬も食わんよ、と
僕の中で線引きしているところがあって
それはそのアドバイスや忠告をしてくれる人が「プレイヤー」であること。自ら社会の常識と闘い、バッシング覚悟で発信を続け挑戦し続けている人の話だったら素直に耳を傾けます。もしくは僕の活動に実際に来て下さってるお客さん達や金銭問わず一緒に働いてくれる仲間達。ちゃんと“参加”してくださる人であること。これらの方々の話は真摯に受け止め改善していきます。
ただ僕がSNSで 発信している活動だけが全てだと思い込み、前述したような欲してない「よかれ」アドバイスはさらりと受け流します。
こういうことを書くと
「せっかくの良くなるチャンスを自ら潰して!」みたいなこと言ってくる人がいます。
でもその人はきっと自分は“安全圏”にいる人だと思います。大きな勝負には出ない、自ら発信もしない、でも人の活動には色々言いたいってのはただの「有難迷惑」です。
これは子育てにも同じことが言えると思います。
子どもが必要としてないものを「よかれ」と思って上から目線で押し付ける。そんな有難迷惑なことはないです。本当に尊敬できる人は多くを語りません。それは行動や背中でモノを言うからです。そういう人の話や忠告だったらお金払ってでも聞きたいと思います。
SNS やっていると色んなこと言う人がいます。どうかプレイヤーの皆さんは流されないでください。
そして「よかれ」アドバイスをして下さる方々、言うのであれば背中で見せて下さい。
参加無き忠告は有難迷惑ってことで一つよろしくお願いします。