昨日の夜、衆議院議員のしげとく和彦さんを囲み、岡崎市の子育てに関わる団体の交流会に参加してきました。
しげとくさんに関してはこちら
行政や民間団体からNPO法人、はたまた育休中のお父さんまで幅広い分野でご活躍されている方々が集まりました。
僕はそんな中、サラリーマンという立場で参加し「日本の教育を変えたい!」と声高らかに宣言してきました。
普通は「え?アホなの?ww」と馬鹿にされるのがオチですが、ここにいる方々は大絶賛です。障害者の就労支援をしている団体、子育てにグローバルな視点を取り入れてる学校や僕と同じように「子どもが主体」の学校を作った人。
みんな本気でお話を聞いてくれました。
僕はお恥ずかしい限りですが障害者に少し偏見がある方の人間です。
ブツブツ言いながら電車に乗ってくるとちょっと怖いと思いますし、今までの人生でなるべく関わろうとは思いませんでした。正直知的障害者というだけで犯罪を犯しても罪が減刑されるのもあまり理解ができません。
そう、〝知らなかったから〟怖かったんです。
でも今回の交流会に出て障害者の就労支援を実際に行っている方々のお話を聞いて考えが変わりました。
障害があるだけで生きづらい世の中がまだまだあり、普通の学校でなく支援学校に入らなければいけない子どもの気持ちを考えたら如何に自分の考えが愚かだったか痛感しました。
帰ってからお風呂に入って、もう一度考えました。うちはたまたま元気な男の子が2人無事に産まれたが
もし障害をもっていたら…
今までの〝知らなかった自分〟が見ていたような冷ややかな目で見られるのか、と
そう考えたら本当に今までの自分が恥ずかしくなりました。まだまだ知らない事が多すぎる。
実際に現場を見なきゃいけない。
そこで僕が今できることを考えなければいけない。
「知らない事は実際に見るだけで怖くなくなる」自分のブログでそう書いたので実行します。
子どものことを本気で考えてる。そんな人達が僕以外にもこんなに沢山いた。それだけでもとても嬉しくなった。
さぁさぁ世の中変えますよ!
一緒に現場を見たい人、作りたい人大歓迎!!
まずは森のようちえんカフェに来て語り会いましょう♪
https://summerblue.amebaownd.com