なにそれ?と思った方は過去のブログを是非見てみて下さい!
地域創生中部「笹川会」
そのトップは笹川能孝さんという人物。
なんか名前だけ聞くと怪しい宗教団体のようですが、1万円という高額な参加費だけあって名だたる起業家100人以上が集結しています。
実際はチラシにもある通り、「スポーツと児童福祉を通して地域を活性化させる」というコンセプトで立ち上がった、至ってクリーンな団体です。
この日プレゼンできるのは4人
①名古屋城本丸御殿復興の責任者
②名古屋で就労支援や児童福祉を幅広く行なっている「名古屋キンダーボルト」の代表
③プロバスケチーム「BLUE BEES.EXE」の責任者
そして、僕ですw
もはや半端じゃない場違い感でした笑
でも負けてはいられません。せっかくのチャンスなので万全の準備で、渾身のスピーチをさせて頂きました。
以下、今日お話しさせて頂いた内容です。
まずは自己紹介。
ただの2児の父親であり、ごく普通のサラリーマンである僕がこれから「子どもが主体の学校」を立ち上げる事を最初に宣言しました。
ここで皆さんに質問。
「なぜこんなに幅広い業種や職種が選べるこの時代に、学校教育という選択肢は一つしかないのでしょうか?」
その学校教育という枠組みに上手く適応できない子どもは否応無しに「不登校児」というレッテルを貼られてしまいます。それはおかしくないですか?と問いかけました。
さすが起業家の皆様、うんうんと頷きながら聞いてくれます。
だから僕は自分で学校を作り、日本の教育に選択肢を増やしたい!と熱く語りました。
そしてこの愛知県にも既にサドベリーや、森のようちえんという選択肢があるということを話しました。今回は起業家の皆様が相手なので僕はこう問いかけました。
「小さい頃から自分のやりたい事を、どうしたら実現できるかを考えてきた子ども」
「与えられた教育をただ受けてきた子ども」
経営者の皆様ならどちらを雇いたいですか?と
このセリフは一番響いていたように感じました。
僕は森のようちえんを通じて、子どもが自分でやりたい事を没頭できるように〝見守り待つ〟ことで親子共に成長できる場を作っていきたいと思います。
そして自分の作った学校で、その後もしっかりと社会に適応できるようにフォローする。いわゆるサドベリーのような教育を取り入れたいと話しました。
最後に一緒に森のようちえんを手伝ってくださる方、支援して下さる方がいたら是非お声かけ下さい!
とスピーチしたところ、大反響を頂きました。
蒼々たる起業家の方々から「是非何か一緒にやりたい!」と声をかけて下さいました。
実際に一緒にやってくれる方はこの中で一握りだと思います。でも、こうして多くの人に発信し続ける事が大切だと感じました。
日本の教育を変える!!
今でもその気持ちに変わりはありません。
是非いつでもご連絡ください\(^-^)/
貴方の力を貸してください
moriyou.summerblue@gmail.com