ロータスに見学に来る学校の先生達が決まって言う言葉
「立場上やらないといけないんで‥」
そしてお母さん達が言う
「そうは言っても子どもがいるので‥」
悩みを抱えた人達は決まって“選択肢が無い”と思い込んでいるんです。
•母親だから家に帰ってご飯を作らなければいけない。
•学校の方針だから勉強させなければいけない。
そう思い込むことで選択する責任から逃れようとするんです。本当の気持ちに蓋をして、“従順”でいようとする。
僕が本当に恐ろしいと思うのはワガママさでもなく、感情的になることでもなく、“従順さ”なんです。

思考停止して
選択肢がないと決めつけ
自らの人生を半ば放棄している人があまりに多い
本当は仕事を失うのが怖いだけ
本当は1人で勝負するのが怖いだけ
自分の心には責任を取らず、社会的な役割を全うすることが責任を取ることだと勘違いしているんです。
そうやって育った人達に今から何伝えても難しい。「じゃあ家族はどうなるんですか!」と逆ギレしてくるのが目に見えてるから。本当は変わりたくないという恐怖を、家族というそれっぽいもののせいにするんです。
だからこそ僕は学校行ってない子を見ると最高にワクワクするんです。
「嫌だ!行かない」と自分の気持ちをハッキリ口に出来る。権力や年齢に従順じゃないから。
そんな彼らこそ日本を変えてくれる起爆剤になってくれると本気で思ってる。
1人1人が従順さを脱ぎ捨て、本当に自分らしい生き方とは何なのかを見つけ、自分の人生の舵を握ったとき
この世界は輝くと思うから。