新しいことに挑戦しようとすると必ず現れてくる厄介なやつ
自分なんかが学校創るなんて‥
自分なんかが本出すなんて‥
この“自分なんて”だ。
ルーツを辿ると大体小学生低学年くらいの時に家族や周りの大人から言われた台詞だったりする。
「そんなことやったって無駄」
「お前じゃどうせ無理」
何もやったことないから真に受けてしまう。
その時に植え付けられた種はずっと僕の中で育ち続け、こうして自分が大人になった時に発芽する。
俺なんかじゃ無理だよな
まだ早いよな
そう言っていれば安心安全の生き方から出なくて済む。出来っこないことに再び挑戦して、罵倒されたり失敗して落ち込むこともない。
でも僕は、子ども達が同じこと言ったらなんて声をかけるだろう?
「キミなら出来るよ」
きっとそう言うだろう。
子どもに言ってることを自分が出来てなかったら、それは嘘になる。そんなダサい大人にはなりたくない。
だから僕は自分自身にこう言うことにした。
「俺なら出来る!!」
なんだか小っ恥ずかしいような、むず痒いような変な気持ちになる。でも今までの生き方を変えるには今までと同じことを繰り返してはいけない。
結果はあまり関係ない。
自分の生き方を変えるための挑戦なのだから。
クラウドファンディングなんてどっかの特別な人や有名人がやるものだと思ってた。まさか自分がやるとは。
有名人でもカリスマでもない。
1人の男のチャレンジです。皆様のお力をどうか貸してください。
応援よろしくお願い致します。