「日本の教育を変える」今井真央のブログ

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大地の学校ロータス 森のようちえんサマーブルー 森のようちえん おかざきプレーパークなどの活動日記。30歳2児のパパ。大手製薬企業を脱サラし、日本を変えるために日々突っ走っているヤバい父親のお話

学童保育が厳しくなってしまう理由

岡崎では以前から児童センターに預けている保護者から現状を聞いていました。

・狭い場所に机がギッチリ。子ども達は放課後もずっと勉強してる。運動時間はたったの30分。

・常に指導員が子ども達に注意してる。スタッフの数が足りてない。

・読書の時間に図鑑を読んでた子どもが指導員に「これは本じゃないだろ!!」と怒られて行けなくなった…等々。

もちろん学区によって違うと思いますが、全て事実です。

 

西尾のセンターで一時期働いていた方にもお伺いしましたが、同じような状態らしいです。

・必ず見本通りに作らないと怒られる工作に子ども達が「嫌だ!やりたくない」の嵐。

・全員が黙って勉強しないといけない時間があり、「嫌だ!」という子に対し「とりあえず勉強しなても座ろ?」と声をかけると常勤指導員に「勉強しないなんて言い方しないで下さい!規則ですから!!」と怒鳴られた…等々


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まぁハッキリ言って刑務所ですわ。

 

「事故があればもうアウト」学童保育の基準緩和で現場に不安の声〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

僕はスタッフの方が必ずしも悪いとはどうしても思えない。「20人の子どもの数に対し、指導員1人」という基準では、恐らくケンカの仲裁で1日終わる。しかも保育の方針は学区によってバラバラ。緩いところもあれば、先ほどの話のような刑務所みたいになるのも無理はありません。

 

 

補助金があると言っても、常勤スタッフ2人分くらいなので、何も考えずスタッフを増やし過ぎると経営側は大赤字になります。(そうでなくても収益はギリギリなのに…)

 

金無い、人居ない、子どもは増える。

だからみんな余裕が無くなるんです。

 

 

 

だから僕達はまず確固たる保育理念を掲げました。

 

「あなたのままのあなたでいい」

つまりここでは“子どもが真ん中”にあるということです。色なんて何色使ったって構わないし、どんなカタチの工作したって全然問題ない。きっかけは作るかもしれないけど、絶対強要はしません。

 

そこを腹の底まで理解し、共感してくれている人としか働きたくない。どんなに優秀な人でも「大人主体」だったら断ります。

 

他所は知らんけど、ウチはこうです。

例え子どもが1人しかいなくて、経営がピンチになっても、この理念だけは絶対に変えません。