「日本の教育を変える」今井真央のブログ

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大地の学校ロータス 森のようちえんサマーブルー 森のようちえん おかざきプレーパークなどの活動日記。2児のパパ。大手製薬企業を脱サラし、日本を変えるために日々突っ走っているヤバい父親のお話

夢への第1歩

思い立ったら計画即実行

さっそくホームページを作り第1回森のようちえんとして6月3日に実施することにした。

https://summerblue.amebaownd.com

 

なぜ森のようちえんなのか?

それはみよし市で既にご活動されている「てんとうむし」さんとのコネクションが出来たからだ。てんとうむし設立者の白神さんとは出会って5秒で意気投合した。

森のようちえんのコンセプトが俺の想像していた活動とピッタリ一致した。

 

非営利団体

②子供が主体で親はそのサポート

③自然の中で思いっきり遊ぶ

 

〝この森のようちえんをもっと沢山の人に知ってもらいたい!〟

生き生きと遊ぶ子供達を見て、俺は森のようちえんを立ち上げてみたいと思った。

 

しかもてんとうむしさんでは岡崎の方でも必要としているご家族もいるそうで、「是非岡崎でも作って欲しい!お手伝いに行きますので」と大変嬉しい言葉を頂戴した。これでスタッフ不足も解決しそうだ。

 

すぐさま岡崎で様々な子育て支援に精通しており、現在カフェ「あすなろ」で障害者の就労支援をしている猪飼さんに繋いでもらった。

 

俺が知らないだけで岡崎市も様々な子育て支援活動をしていた。

 

事情を説明し、森のようちえんを作りたい!とご相談したら「貴方のような人を探してました!」と言ってくれた。もうこうなったら誰も止められない。

帰ってから即ホームページを作成し、6月3日に岡崎わんパークで第1回森のようちえんを開催することにした。

チラシとポスターはこれから作ってご近所のデパートや保育施設にばら撒く。そして猪飼さんや近隣の森のようちえんにも声をかけてもらう。

目指せ10人!と思っていたが白神さんから「ニーズが多くてすぐいっぱいになるよ」と言われ、嬉しい方の誤算が出そうだ。

しかしまだこれは第1歩。

ただのボランティアで終わられてしまうのはもったいない。

森のようちえんでまずファンを増やし、〝教えない教育〟を理解してもらう。そして2年後、岡崎で学校を作る。ちゃんと利益を出して普及させなければいけない。これが一番難しい。

 

でも絶対世の中に必要とされる事業だ。

教育だけはAIにやってもらうことは不可能だ。これからの将来を担う子供にだからこそ、全力で大人達がサポートしていかなければいけない。

それが出来なければマジで日本は終わると思う。じゃあ誰がやるか?俺がやる!

 

さぁこっからだ。

日本の教育に革命を起こそう。