•苦しみと戦う必要がある
•人生のご褒美をもらうには苦戦する必要がある
•努力をしないと勝てない
本当思い込みって恐ろしい。
僕はこのブロックに「え?当たり前じゃん」って思っていた。だってアメフト部でもそう、営業やっててもそう。
競争に勝つためには、いつだって努力が必要不可欠だった。
“楽に勝てたら苦労はしない”が自分にとっての縛り。逆を言えば才能の有り無しだけで、勝敗が決まらないのが面白いじゃんか!と開き直っていた。
でも
本当にそれって当たり前なのか?
先生も、コーチも、メディアでさえも
勝った事実より「努力している」過程を褒め称える。褒めてくれるから努力する。沢山苦労して練習して、勉強して、ライバル達と悪戦苦闘して‥ようやく勝てた時の喜びといったらそりぁもう!!
ここまできて僕は気付いてしまった。
本当は解放感、達成感が欲しくて苦労を選び続けてきたのだと。
辛い練習が身を結んだ達成感
泥臭い営業でノルマをクリアした解放感
それを味わいたかったから苦労したかったんだと。苦労がキツければキツいほどその達成感は半端じゃない。緊張していたものが解き放たれる瞬間、それはまるで麻薬のよう。僕は苦労からの解放感中毒者だった。
もちろん自分が今まで沢山成長できたのも努力のおかげ。それは間違いない。でもこれからの人生はもう苦労は要らない。お金も人も場所も、願うだけで楽に手に入る人生にしたい。
✔︎人生とは簡単なものだ。
✔︎楽にご褒美を手に入れていい。
自分にはもちろん、子ども達にも口癖のように伝えよう。大人が苦労は美徳だと思い続けていると、子どもにも無意識に刷り込んでしまうから。
もう、古い価値観を捨て
楽に生きていよう。
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