「私はAだと思う」「いやいや僕はBだと思う」
どちかが一方が正しく
どちらか一方に決めようとすると必ず喧嘩が起きる。
AでもBでもない。
お互い違う価値観の中、グラデーションを理解し合い。2人が納得できる〝C〟という方法を考える。
それを「間〝あわひ〟」といいます。

東洋文化では陰陽の間として〝中庸〟とも言われています。ディベートで相手を論破する西洋文化とは違い、我々日本人はこの中間地点を探す能力に長けていると言われています。
パートナーシップではこの〝あわひ〟を探していく作業が非常に重要な鍵となります。一体僕達はどのようにして問題を乗り越えていったのでしょうか。
僕「パートナーとは一緒に寝たい!」
彼女「別々にゆっくり寝たい!」
↓
あわひ〝同じ部屋で別々のベッドで寝る〟
→結果彼女は寝れず…💦ここまでが前回の流れ
さぁ困った。
安易に妥協に走らず、お互い〝何を満たしたいのか〟を話し合います。
2人きりでまったりと触れ合う時間が欲しい僕と、自分だけの集中できる環境でグッスリ休みたい彼女。ゼロか100ではなく、グラデーションで捉えていきます。
「平日はお互い別々で寝て、週末は一緒に寝よう」
僕は週イチでも触れ合える時間があったら満たされる。彼女も平日はゆっくり眠れて満たされる。お互いが満たされる条件を探していく作業が大切なんです。
どちらか一方が満たされて、どちらか一方が我慢をする。シーソーのようにそのバランスがどちらか一方に傾くと2人の溝は拡がってしまいます。2人とも少しずつ譲歩して、でもちゃんと2人ともが満たされる条件〝あわひ〟を諦めずに探す。これがパートナーシップの鍵だということを学びました。
パートナー間でよくあるのがお互いが相手に対して「何でわかってくれないの!?」と悲観的になることです。一言に〝2人が満足できる方法〟といっても「いやいやそれが難しいんじゃん」と思いますよね。
その通り、めっちゃ難しいです。
セロリの歌詞じゃないですがお互い育ってきた環境も違えば、大切にしている価値観も違う。そんな2人が相手の立場になって思いやり、1人の満足ではなく2人の満足を探していく。
このパートナーシップを諦めないからこそ、人間として成長できるんです。
社会の最小単位がパートナー(2人)です。
パートナーシップを理解したら、あとは分母を増やしていくだけ。僕達はシータヒーリングという手法を通してお互いの絆を深めていますが、手法は何だっていいんです。
歩幅の違う2人が、歩幅を合わせていく。
その過程こそが、一番重要なのだと学びました。
つづく