日中は学校以外の選択肢として「セカンドスクール」を開校しています、今井です。
子どもに「学校に行きたくない!」と言われて、「うん、いいよいいよ」とサラリと言える大人はなかなか少ないと思います。特に親自身が学校に問題なく行けていた方なら尚更。家でダラダラ過ごす我が子を見て「ただ怠けてるだけだろ…」「何かあるとすぐ弱音吐くんだから…」と思う方も少なからずいらっしゃると思います。
ちょっと見方を変えましょう。
食欲の秋で食べ過ぎて明らかに肉がついてさしまった。ヒートテックならぬ、“ミートテック”を着てしまった。
あなたはそろそろ痩せなくちゃ、と思っている。
自分でも太ってきたことは十分わかってる。でも食べちゃう。みんなが美味しそうにご飯食べてたり、スイーツを食べているとついつい、食べちゃう。そんな自分が嫌になり、変わりたいと思いつつも、いよいよここまできてしまった…
ある日、いきなりパートナーに
「ねぇ、痩せた方がいいよそれ。甘えでしょ。もうちょっと頑張ってダイエットしなよ!」
と言われてみたらどんな気持ちがしますか?
挙げ句、近所のスポーツジムのチラシなんかを見せられ「ここなんか良さそうだよ!ホラ」なんて言われたら「死んでも行くか!💢」と思いますよね(^o^;)
それより
「今のままで充分素敵だよ」
と言われた方が頑張れる気しませんか?
その上で「それでも痩せたいなら最近ではこんなダイエット法もあるらしいよ」と色んな選択肢を教えてくれたら素直に聞ける気しますよね。
学校に行かないことや太っていることより、自分に自信がなくなり嫌いになる方がよっぽど問題です。
何より最愛の人に「今の自分を認めてもらっていない」という事実が一番本人を傷つけているんです。
「学校に行きたくない!」という言葉の裏には色んな想いが隠れています。学校や人間関係に問題があるケースもあるし、「もっと条件抜きに私を見て、そのままの私を愛してよ!!」というメッセージかもしれません。
あなたのままのあなたでいい。
僕はこの言葉を子ども達に伝え続けていきたいと思っています。
岡崎市 緑丘 民間学童クラブ ロータス
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