「日本の教育を変える」今井真央のブログ

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大地の学校ロータス 森のようちえんサマーブルー 森のようちえん おかざきプレーパークなどの活動日記。30歳2児のパパ。大手製薬企業を脱サラし、日本を変えるために日々突っ走っているヤバい父親のお話

子ども主体はもどかしさの連続です【学童クラブロータス】

岡崎市 緑丘 民間学童クラブ ロータス代表の今井です。

ロータスのモットーは“子どもが真ん中”ということです。大人がよかれと思ってアレコレ指示したり、企画したりするのではなく子どもが主体となって学童クラブを創っています。


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でも、実際は綺麗ごとだけではありません。

 

“子ども主体”を実現するためには、とてつもない辛抱と忍耐力が必要です。

 

例えば夏休みで子ども達が企画した「マジックショー」や「川釣り」

「やりたい!」と言う子がいれば「別に興味ない」と言う子もいます。子ども達を見守るコチラの立場としては皆が同じ場所にいてくれた方が有難い。そして出来れば普段消極的でやらなそうな子どもにこそ、経験して欲しいものです。

 

でも、そこで行きたくない子の手を引いたり、甘い言葉で誘導しようものならそれは“子ども主体”とは言えません。

 

実際全ての企画に「行きたくない」と返答した女の子がいました。それが例え1人でもその意見を尊重してスタッフを分担しました。それはそれはもどかしい判断でした。でもそれがロータスです。

 

ケンカやルール決めについても同じです。

 

ロータスに卓球台が来たときは皆が「やりたたい!やりたい!」となり、すぐにケンカになりました。スタッフが「順番ね!順番!」と言ってしまうのは簡単ですが、それでは子ども主体じゃありません。

 

色々言いたい気持ちをグッと堪えます。

 

すると、子ども達が「予約表」を手書きで作り、「連続は禁止」とか「試合以外は10分で交代」等のルールを考案しました。僕らスタッフは子ども達が自分達で解決するのを信じて、ひたすら待つのみです。

 

子ども主体は遠回りの連続です。

しかしその先には必ず子ども達自身が考え、自ら答えを見つけます。だからこそ楽しいし、僕達スタッフが子どもから沢山の気付きをもらえるんです。これからもみんなでこの場所を守り続けたいと思います。

 

 

岡崎市 緑丘 民間学童クラブ ロータス
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