「日本の教育を変える」今井真央のブログ

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一般社団法人BLOOM 岡崎市緑丘民間学童クラブロータス 森のようちえんサマーブルー 森のがっこう おかざきプレーパークなどの活動日記。29歳2児のパパ。大手製薬企業を脱サラし、日本を変えるために日々突っ走っているヤバい父親のお話

学童保育所ってなんであるの?【学童クラブロータス】

日中は学校以外の選択肢「セカンドスクール」夕方からは放課後児童クラブ代表の今井です。


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昨日は「愛知県学童保育連絡協議会」の50周年イベントに参加してきました。僕は小さい頃から学童クラブや児童館にはとてもお世話になっていたのでわかりますが、まだまだ世間的には見えない部分が多いと思います。

 

森のようちえん関係者の方も、今はまだ子どもが小さい方も、子ども達を取り巻く環境の一つの課題として知っておいて損は無いと思います。いつもの癖で書くとついつい熱が入っちゃうので、今日は事実だけをご紹介します。

 

①小学生を持つお母さんの7割が働いています。


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昔はお父さんが安定した収入があり、お母さんが育児にある程度専念できるカタチがありました。(それはそれで問題もあったと思いますが、今は置いておきます)

今は片親の収入では生活が厳しくなり、共働きが毎年増加しています。今後もまだまだ10年近くは増加すると厚生労働省は推測しています。

 

核家族が8割を超えています。


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周りにおじいちゃんやおばあちゃんがいて学校帰りに子ども達の面倒を見てくれていた時代はいいんです。今は核家族が増え、人生100年時代に突入しているので、おじいちゃんやおばあちゃんも定年後だって働かなければいけません。保育園は融通が利くのでまだ対応できますが、小学校に上がると突然居場所が無くなることを“小1の壁”なんて呼ばれています。働く両親も大変、おじいちゃんおばあちゃんも大変、残された子ども達はどこに居場所があるのでしょうか。それが今の子ども達を取り巻く環境です。

 

③増え続ける学童利用者、愛知県では過去最高を記録。

愛知県学童保育連絡協議会の調査によると、54市町村969小学校に対し、1117ヵ所で利用する子どもは55838人

隠れ待機児童も含めればもっと増えます。これは先ほどの事情を考えたら、しょうがないことだと思います。自治体によって様々だと思いますが、岡崎はお母さん達が子ども達の放課後の安全を考え学童保育所を立ち上げました。保護者だけでただ見守るだけではなく、保育の質を上げるために各自で研修や勉強会を開催したり、施設基準を設けて安全性を確保させたそうです。1998年に全国的にそれらの基準が法制化されたので、国が動いたのは実は最近の話なんです。

 

Q:結局、学童保育って何なの?

お母さん、お父さん達が子どもを想って、自由な遊びと安全な生活を守るために築きあげてきた保育施設です

 

今やプログラミングや英語等の習い事要素も強くなってますし、高額な保育料を取る営利企業も参入していますので勘違いされていますが、塾や習い事とは全く立場が違います。事業というより福祉です。働きながらも地域のみんなで力を合わせて子ども達の放課後を支えてきた歴史があります。まずはそこをご理解頂けると嬉しいです。

 

 

 

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