「日本の教育を変える」今井真央のブログ

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大地の学校ロータス 森のようちえんサマーブルー 森のようちえん おかざきプレーパークなどの活動日記。2児のパパ。大手製薬企業を脱サラし、日本を変えるために日々突っ走っているヤバい父親のお話

まずは大人が認め合おうよ

4月から岡崎市 緑丘 民間学童クラブ ロータスを始めました、今井真央です。

最近ちょっとアナウンスとかロータスの話ばかりでしたので、ちょっと雑談です。

 

僕自身がそうだからかもしれませんが、僕の周りには尖った人が集まります。まぁ今までに無いことやってる人達ばかりなんで、とにかく個性が強すぎる。僕が普通に見えてきます。

 

ただね、

 

一個だけ言いたいことがあるんです。

 

 

新しい事やる(やってる)だけで「あの人って◯◯よね…」って足りないとこ探しするのやめません?


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まだまだ大人って大人に寛容じゃない。

僕は別にいいんですが、周りの大好きな人達が言われてるのが我慢なりません。しかもみんな何故か同じ業種の人からバッシングみたいなの受けてる。「この業界はそんな甘くないぞ」的な。

個々の経験から勝手にジャンルで分けて、固定概念から新しいチャレンジを批評する。「そんな人達放っておけばよくね?」って思うかもしれませんが、僕には放っておけない理由がある。

 

 

大人を許せない大人達。

子どもはそんな大人達を見て育つんです。

 

 

大人なんてただ年とってるだけで、完璧な人なんていないでしょ。出来ないこともあるし、足りないところだってある。僕や僕の周りにいる人達は足りないながらも、今までの安定した暮らしを捨ててチャレンジしてる。でも周りの大人がそんな人達を小馬鹿にしていたり、遠目から冷ややかな目線を送ってるのを必ず子ども達は見ています。

 

そして悲しいことに今度は子ども達同士で同じように「アイツって◯◯だよな…」と自分達と違う子に、冷ややかな目線を送るようになります。僕は実際それを見たもんだから黙っていられなかった。

 

やめましょ、そんなつまらない世の中にするの。

 

やったことないことやってみてもいいじゃん!出来なくて、失敗してもいいじゃん!

まずは大人が認め合って、子ども達に見せなきゃいかんと思います。

 

「今の世の中つまんねぇ」の「世の中」って、1人1人の大人が勝手に創っちゃってる。そんな世の中なら、僕は変えたい。

 

皆さんももしそんな現場に遭遇したら言ってあげましょ。

「そう?別に私は好きだけどな(^_^)」

って。

 

あなたのままのあなたでいい

それは大人も同じなんです。

 

 

岡崎市 緑丘 民間学童クラブ ロータス
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