「日本の教育を変える」今井真央のブログ

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一般社団法人BLOOM 岡崎市緑丘民間学童クラブロータス 森のようちえんサマーブルー 森のがっこう おかざきプレーパークなどの活動日記。29歳2児のパパ。大手製薬企業を脱サラし、日本を変えるために日々突っ走っているヤバい父親のお話

大切にしていること②【学童クラブロータス】

4月から岡崎市緑丘で学童クラブ ロータスをオープンします、今井真央です。

 

前回のブログに引き続き、今回も大切にしていることをご紹介します。


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自分とは違う価値観を互いに認め合う「社会性」を育てる


 学童クラブロータスでは年齢の違う様々な子どもが集まります。自分の思い通りに行かなかったり、時にはぶつかり合う時もあるでしょう。そんな時はミーティングをしてお互いの気持ちを正直に伝えあいます。その繰り返しをすることで相手の気持ちを理解し、違う価値観を認め合う“思いやり” を育んでいきます。

 

今回も実際の事例を交えてご紹介します。

幼児を森の中で親子一緒に育てる「森のようちえん」での出来事です。


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森の中で湧水の取り合いになり、女の子同士で喧嘩になりました。一方は水の番人「何人たりとも譲りません!」と頑なに拒否する女の子。そして使いたい女の子。まだ2人とも小学生ではないので、ミーティングや話し合いなんて難しいお年頃です。

 

 

さぁどうしましょう?

 

 

「貸してあげなさい!!」

「皆で使うの!ごめんなさいは!?」

と大人が仲介して強制終了させるのはとっても簡単です。公園でもよく見かけますよね。

 

僕達は敢えて一歩下がって見守りました。


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怪我しないよう、いざとなれば手を差し伸べられる丁度良い距離で。色々言いたい気持ちをグッと堪えて、ただ二人が「どうしたいのか」を聞いて、この気持ちに寄り添いました。

 

すると、どうでしょう!

 


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断られ続け、一番泣いていた方の女の子がプレゼントをもってきました。


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そこに「ごめんね」はありません。しかし結果的に2人は以前よりも仲良しになり、湧水で遊ぶようになりました。

皆さんはどう感じましたか?

 

 

本当の「社会性」ってなんでしょう?

心から悪いと思っていないのに「ごめんね」と言って、とりあえずその場を凌ぐことでしょうか。それを言わせるように大人が仕向けることでしょうか。

 

私達が考える「社会性」

それは自分とは違う価値観・考えを理解し、心で認め合うことだと考えています。

 

もちろん小学生になればもっと複雑化しますし、時には大人の橋渡しも必要になると思います。しかし今回のように上手く言葉に出来なくても、本人達が折り合いをつけることが出来ればそれで良いと考えてます。それが大人になったとき、“上手くやる”より“思いやる” ことが出来る人になると信じています。

 

 

「社会性」に関してはまだまだお伝えしきれませんので、次回に持ち越します。

 

 

 

 

 

 

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