「お前まだ最初の一手も成就してないだろっ!笑」というツッコミは一度ゴクンと飲み込んで、今日のブログは読んで頂ければ嬉しいです(^-^;汗
今までのあらすじ↓
学童クラブに込めた想い - 日本の教育を変えるために起業するお話
今回のプロジェクトの詳細↓
QURUWAプロジェクトの中央緑道等((仮称)乙川人道橋と橋詰広場)の民間活力導入に関するマーケットサウンディングを実施します。 | 岡崎市ホームページ
前回のヒアリングを終えて、今回は市役所の方と仮称「人道橋」の現地調査をしてきました。
今、岡崎市が全身全霊で作り上げているこの橋。なんと橋の上に出店してOKという前代未聞の特例があります。
僕は市役所の方とこの橋を渡りながら、どんどんと妄想を膨らませていました。
僕の計画は「環境教育拠点×子育てよろず相談カフェ」です。
岡崎のど真ん中にある乙川で、子ども達と自然を通して遊びながら学べる拠点。行政とか民間とかの枠組を越えた子育ての事なら「なんでも相談できる」カフェ。学校に行けなくても、子育てに悩んでても、岡崎にはこんな教育の選択肢もあるよ!って案内できる場所を作りたいんです。
そんな事業を、わりと本気でやろうとしてます。
普通の神経してる人なら
「え?馬鹿なの??去年できたばかりの弱小団体が出来るワケないじゃん」と思うでしょう。
でも既に、僕達は2度も市役所のお偉いさん達の前で堂々と今回の事業を熱弁してきましたし、可能性はゼロじゃないと本気で思ってます。
なんせ僕は日本の教育を変えなきゃいけない。
だからこのくらいのペースでガンガン動かないと駄目なんです。
「俺らみたいなポッと出の集団なんて…」
「金無いし、どうせ無理だよなぁ…」
そう思う気持ちは正直ゼロじゃないけど、「もし成功したら楽しそう!」が勝っちゃってる。
僕は自分の限界を絶対に決めつけないし
可能性なんて考え方次第でいくらでも広がると思ってます。
子育てだってなんだって一緒です。
自分の子どもの可能性を信じれないのは、自分の可能性を信じてないから。
何より最高の仲間がいるし、独りじゃない。
そう思えば、学童だって今回の事業だってなんだって出来る気がしてきます。
どうなるかは…乞うご期待!!\(^^)/