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芋煮&凧上げinみつわ広場 | 森のようちえん サマーブルー
6月から始めた森のようちえんですが、
今日が初の真冬日でした。
うちの子ども達は終始「寒いぃ~」と顔真っ赤にしてグズり気味…💧さすがに寒すぎましたね(^-^;
正直ちょっと今回は反省点が多々ありました。
①ご飯メインになってしまい、本来の森のようちえんらしさが疎かになってしまった。
→芋煮会はあくまで“きっかけ”で、本当に伝えたいことは「子ども主体の見守る保育」なんです。子ども達に一方的に指示するのではなく、問いかけることで子どもの主体性を伸ばす。これが森のようちえん最大のポイントです。
今までその事を少しずつですが参加者の皆さんに伝えれていたんですが、今回はあまりの寒さに僕ですら芋煮に夢中になってしまいました💦うーん、反省…
②親と子を上手く巻き込めなかった。
毎回のイベントには「ねらい」があります。
一方的に教える「教育」ではなく、親も子どもと一緒になって、遊びながら学ぶ“共育”がねらいです。餅つきや焼き芋など、簡単な料理なら親子一緒にできるので良かったのですが、様々な食材を取り扱う芋煮はどうしても大人主導になってしまいました。またお母さん達に長時間調理にあたってもらうのも、本来のねらいから外れてしまったと反省しました。
今回も現役保育士さんがお手伝いに来てくれて、とても助かりました。でもせっかく来てくれたのに、僕の力不足であまり森のようちえんの良さが伝えられなかったのが悔しいです。
寒いなか遠くから来てくれた参加者の皆さんにも、ボランティアでお手伝いに来て下さった皆さんにも
もっと良いものを企画して、色んな方を上手く巻き込んでいかなきゃいけないと思いました。
まぁそうは言っても実際やらなきゃわからなかったので、とても良い勉強になりました!
今回の反省は次に活かーす!!\(^^)/
これからも懲りずに、いえポジティブに続けていきたいと思います!!
これからも温かい目で支えて下さい🙇
ありがとうございました!!