僕達は岡崎でプレーパークを広げようとしています。
「公園遊び」に道具は必要ない――外遊びは「なにもないところ」から始めよ
プレーパークに来る子ども達を考えて
本当の“遊び”ってなんだろうと日々自問自答しています。
理想の遊び場は「ドラえもんの公園」かなぁって思います。何故ならこの公園には現代に無い大切なものが詰まっているからです。
①暇な時間
「今日何する~」から本当の遊びって出てくるもんだと思います。多忙な今の子ども達に最も必要なのがこの時間だと思います。
②遊ぶ友達
1人より2人、2人より3人。仲間がいるからより楽しい遊びになる。もちろんお父さん、お母さんでもいい。
③誰にも邪魔されない空間
子ども達がこっそり隠れて遊べる土管。○○禁止看板が無い空間。これってとっても貴重だと思います。
こんな公園もうあまりないですよね💦
誰でも遊べる安心安全な遊具。
見通しが良くて死角のない公園。
確かに親としてはめちゃくちゃ有難いんです。
何故ならとりあえずそこに連れてくればいいから。鉄板な“遊び”が待っててくれて、子どもはその遊具で遊べば、ある程度楽しめる。
で、こうなります。
この光景、めちゃくちゃ見ませんか??
なんか悲しくなるのは僕だけでしょうか…
いや、お父さんは頑張ってるんです。休日まで子どもを外に連れてって偉いと思う。
でもなんだろう、この寂しい感じ
僕はやっぱり子どもが遊ばされてるんじゃなく、遊んでる姿がみたいんです。
ほんでもってスマホより楽しいから子ども達と一緒に遊びたい←本音こっち笑
どっちが偉いとか、どっちが間違ってるとかじゃないんです。
「とりあえず一緒に外でなんかしよっか♪」
そんな仲間達が増えてくれたら嬉しいな(^_^)