なぜわざわざ岡崎から岐阜県のカフェにお茶しに行ったか…
それは「社会に一歩アクションを起こしたい暑苦しい人座談会」という集まりがあったからです。←正直に言います。名前を見て脊髄反射で参加ボタン押してしまいました笑
熱い人ではなく「暑苦しい」といえば僕の代名詞です。でも参加者皆さんその座談会にふさわしいくらい暑苦しかった。素晴らしい人達の集まりでした。
その中にはこどもの庭代表の、園田さん
そしてハトブキ山カフェオーナー兼「縁塾」代表の松尾さん
等々、一度お会いしてみたかった方がズラリといました。
特に代表の松尾さんに関しては環境整備、まちづくり、子育て支援など様々な活動をされていて、とても勉強になりました。
特に面白いな、と思ったこと。
それは微生物の話です。
自然の環境では悪玉菌、日和見菌(長いモノに巻かれるタイプ)、善玉菌は1:8:1の割合だそうです。
汚い川は悪玉菌の割合が多い。
つまり1→2に増えただけで日和見菌のバランスが崩れ、8が全て悪玉菌に流れる。結果善玉は居なくなる仕組みらしいです。
これってめちゃくちゃ人間も同じだと思います。
森のようちえんを「そんなん意味無い!」というアンチ。また本当に来て欲しい親に限って興味、関心を示してもらえないという現実。
僕は特に後者のような、人をどうやって取り入れるか悩んでいました。
しかし、先ほどの例を考えると悪玉菌を善玉に変えるより、1の善玉を2にして8割の日和見菌を味方につける方が早いんです。
そうすれば悪玉は居なくなるから。
つまり僕らはこのまま発信を続けて動き続ければいい。方向性が正しければ、必ず善玉は増えてくれる。
そうして僕らは最終的に日本の教育を自由に選べるカタチになるまで走り続けます。
未来の子ども達よ、待っておれ
今日は本当にありがとうございました!🙇