「日本の教育を変える」今井真央のブログ

「日本の教育を変える」今井真央のブログ

大地の学校ロータス 森のようちえんサマーブルー 森のようちえん おかざきプレーパークなどの活動日記。2児のパパ。大手製薬企業を脱サラし、日本を変えるために日々突っ走っているヤバい父親のお話

結局「感情」が大切なことに気がついた

僕は今まで部活や仕事、スポーツジムのバイト等その全てでしっかりと目標を立てて、現状を少しでも変えようとやってきました。全て目標通りじゃないけど、ある程度は納得できる結果を出すことも出来ました。

 

でも結局のところ、かなりキツイ思いをしました。 

 

営業をやっていると「どうしても今月は数字やらなきゃ!」という場面に遭遇します。決算数字を良く見せるためだけの、「詰め」という作業をします。要は病院に前倒しで薬を大量購入してもらうんですね。

これは完全にこちらの都合でお願いしますので、とても嫌がられます。

でも目標数字の達成のため、会社のためにどうしてもやらなければいけません。しかも翌月大量に返品が来るので僕は、この意味不明な「詰め」作業がとっても嫌いでした。

 

 

 

目標を決めて、ゴールに向けて突き進むことも確かに大切です。


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しかしその過程、結果が苦しいものでは意味がありません。だから今は過程も結果も“ワクワク”できるものしかやりたくありません。お金や家族のためにと自分が苦しいことを続けていれば、接している子ども達も気付きます。感情は伝染するからです

ピリピリしていたら子ども達は萎縮するし

ワクワクしていたら子ども達はニコニコします

 

だから僕はワクワクしかやりたくない。

ゴールもワクワク、道のりもワクワク。

それに集まってくる人や子ども達もワクワクが止まらない場所を創りたい。


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そのためには営業の感覚は早く捨てる必要があります。「お客様をコントロールして商品売る」最終的に数字を上げるのが営業。これからやりたいのは「コントロールしない、善し悪しをジャッジしない教育」つまり子どもが何を選択しても否定しない、結果の見えない教育です。だから僕は子ども達に問いかけます。

 

 

 

 

「今日どうしたらワクワクするかな?♪」

 

 

今の仕事、保育、教育にワクワクしてますか?

してなかったら一緒に変えませんか?

ご連絡いつでもお待ちしてます。