今日は運命的な出会いがありました。
コネクトスポットの山下さんからのご紹介で「ONESTEP」理事の内田さんにお会いしてきました。
[http://www..com/NPO法人若者自立支援塾ONESTEP | 愛知県の不登校引きこもり支援団体です。島の活性化を活動の軸に据えています。
西尾市佐久島で不登校児やひきこもりの子ども達と一緒に、地域活性化を目指し日々活動している団体です。2017年に法人化し、海外事業や飲食展開など様々な事業を立ち上げているため、メディアからも注目されています。
理事の内田さんは僕と同い年で、めちゃくちゃ面白い経歴の持ち主です。
夢は「日本の教育制度を変えること」
そのために実際に教員を1年経験し、現場を見てきたそうです。その後重徳さんの事務所に身を置いて政治や行政を勉強し、今のONESTEPを立ち上げたそうです。話していると行動力はもちろん、頭のキレも半端じゃありません。それでいて「今の教育を変えたい!」という熱い想いは僕と同じでした。
内田さんに僕は自分のやりたい事を話しました。現場の教育事情に精通している内田さんは、こう言いました。
「岡崎市の教育を変えるのは、恐らく日本で1番大変ですよ」と。
話しは聞いていましたが、岡崎市は「岡崎教育」と言われるくらい閉鎖的な管理教育が根強く残っています。内田さんは政界にも友人がいますが、皆口を揃えて同じ事を言うらしいです。「全国的に見ても類を見ないくらい特殊だ」と。
僕はこの話しを聞いて、逆にチャンスだと思いました。
何故なら既存の学校がガチガチの管理教育ならば、必ず対極である「子供主体の学校」のニーズが存在するからです。
既に子供主体の学校が沢山ある場所で始めても楽しくありません。プレーパークも森のようちえんも無いからこそ、始めることにワクワクするんです。事実内田さんのところにも「岡崎市にフリースクールを作ってくれ!」という要望が既に来ています。
どうせ創るなら、みんなが“何となくいいなぁ”と思う学校じゃなく
一部の人が「これだよ!こんな学校を待ってたんだよ!」と飛びつくような尖った学校を創りたい。
僕は恐らく日本最難関である、岡崎教育を変えてやる。
目指すは「教育を選べる街、岡崎」
一緒に動いてくれる方、いつでも待ってます