「日本の教育を変える」今井真央のブログ

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大地の学校ロータス 森のようちえんサマーブルー 森のようちえん おかざきプレーパークなどの活動日記。32歳2児のパパ。大手製薬企業を脱サラし、日本を変えるために日々突っ走っているヤバい父親のお話

なぜ絵本を読むのか?


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サマーブルーを始め、多くの森のようちえんでは最初と最後に絵本を読みます。

当初僕は

「なんでわざわざ外で読むの?子ども達だって早く遊びたいだろうに…」

と思ってました。

確かに森のようちえんが「外で遊ぶだけ」の場所ならそれでいいんです。

ワイワイ遊んで、疲れたらご飯食べて帰る。

でも違うんです。

 

 

大切なのは「静」と「動」のバランス

 

 

森のようちえんは集団生活です。すべてが自分の思い通りにはいきません。時には皆の生活に合わせるための「規律」も必要です。だからわざと始まりと終わりに絵本を呼んで、意図的に生活のリズムを作るんです。

 

絵本はそのリズムを作るのに最適なんです。

活字を読めない子ども達は一生懸命挿絵を見ます。そして想像します。

「なんでこんな風景なんだろう?」

「あの小さい動物はなんだろう?」と

ファンタジーの世界に一直線で入ります。

そして現実でもその感覚は研ぎ澄まされ、センスオブワンダーに繋がります。

知ることは感じることの半分も重要じゃない

 

 

 

 

 

 

そして僕は今回から小さな鐘を用意しました。

 

 

以前木育インストラクターの講座の時に、講師の方が再開の合図に使って「これだ!」と思いました。

 

実際にシュタイナー教育では授業の合図を小さなベルで行います。先生達が大声で「はいはい、授業始まるよー!!席座ってー」と叫ぶことはしません。それでも子ども達はリズムが刻まれているのでちゃんと集まるそうです。

子どもは犬や動物じゃありません。

無理に手を引かなくても、大声で叫ばなくてもちゃんと理解できるんです。

 

その効果はテキメンでした!

 

…と言いたいところなんですが、単発のイベントだと子ども達のリズムを作るのが難しいところ😅まだまだ上手くいきませんでした💦

 

でも絵本を読み始めると、どんなに騒いでいた子どもも集中して聞きます。というかむしろ騒いでいた子ほど一番目の前で聞き入っている気がします。

もともとその子には遊びの中で集中力が備わっているからでしょうか?興味が尽きません

 

そうやって森のようちえんでは少しずつ1日の生活のリズムを作って、自然と規律や協調性を学んでいきます。

僕はこの事実を知って、より森のようちえんの魅力に惹かれました。

 

野生児を育てる保育じゃありません。

今はまだ週末だけですが、必ず毎日できる形にしてみせます。

是非一緒にやって下さる方がいたらご連絡下さいm(_ _)m

お待ちしてます!

moriyou.summerblue@gmail.com