パパ友交流会で知り合った人とのお話。
お会いしてまだ2回目だというのに、なんだか昔からずっと知っていたような不思議な人でした。その人はとても人当たりが良く、独立して成功しているのにも関わらず、それを全く自慢したりしませんでした。餃子パーティーをした後にわざわざ連絡をくれました。ただ「僕とゆっくり話がしたい」と。
そしてただ静かに僕の話を聞いてくれました。怪しい会を勧めることも、変なモノを売り付けることもしませんでした。ただ子どものようなキラキラした目で、ずっと僕の話に頷いてくれます。
僕は気持ち良くなってベラベラとつい自分の夢や家族のことを話してしまいました。驚くことにその人も「学校を作る」という夢を持っていたんです。僕の考えにとても共感して下さり、二人で出来ることからやっていこう!となりました。同じ夢を目指す仲間と出会えた瞬間でした。
別に何か具体的な話をしたわけでもありませんし、まだ何も進んでいません。
でも“心”が繋がっていれば、必ずどこかでピースがかみ合う時がくるんです。そういう時に大きなエネルギーが働いて、色んな方々との繋がりで物事が成功していきます。僕は何度も経験しているのでわかります。
人が1人で出来ることなんてタカが知れてます。特に僕みたいな勢いだけの男なら尚更です。
夢を語り合った大切な仲間達が、色んな方面から支えてくれます。4月から動き出した僕ですら、既にその恩恵を沢山頂いています。
その人のアドバイスで僕は夢をノートに書き出しました。
・森のようちえんを続けること。
・子ども主体の自然学校を立ち上げること。
・日本の教育に選択肢を増やすこと
・海外の途上国に学校を建てること
・自転車で世界一周すること
などなど
大小思い付く限りの夢を書きました。
その人と話していると、なんだかどれも実現できそうな感覚になってきます。一つの事に縛られすぎると考えが固まってしまい、もしその夢が叶った時、次のゴールが無くなってしまいます。だから夢を書いて一つ一つ確認しながらその夢をどうしたら実現できるか考えました。
そうすると、まだまだ僕にはやるべき事が沢山あることに気づかされます。
人生を最後の1日まで楽しむため
そして常に周りの人を笑顔にするために
僕は夢を追い続けたいと思います。