実際にセカンドスクールに預けているお母さん方に会ってみませんか？【セカンドスクール】

日中は学校以外の選択肢として「セカンドスクール」を開校しています、今井です。

実際にセカンドスクールに子どもを預けているお母さん方から「ワークショップを開きたい！」と素敵過ぎるご提案があったので早速企画することにしました！！

前回の様子はこちら↓

時間を忘れるほど熱中しました【学童クラブロータス】 - 「日本の教育を変える」今井真央のブログ

【親子ワークショップ】を開催します！！

★ロータスに通ってない子でも、大人だけでもOK！小学校4年生以上ならお子さんだけで参加もできます！

「ちょっと近く寄ったから見に来ちゃった♪」でも大歓迎です＼(^^)／

ホームページお問い合わせフォーム・又は下記メールアドレスまでご連絡下さい。

※ドタ参加もオッケー！予約頂けると尚助かります(^-^)

※駐車場は限りがあります。

もしお時間があったらロータスでお昼ご飯でも食べながらおしゃべりしませんか？？✨

実際にセカンドスクールの様子も見れるし、他の親御さんとも交流できるまたと無い機会です！皆さまのご参考お待ちしてまーす♪

岡崎市 緑丘 民間学童クラブ ロータス
岡崎市緑丘小学校すぐ！
学校以外の選択肢として8:00~15:00までセカンドスクールも開校しています！

一般社団法人BLOOM
お問い合わせはこちらまで↓
bloom0927@outlook.com

オランダの“ニクセン”から学ぶ、何もしない大切さとは？

最近の無理が祟ったのか胃腸風邪を拗らせてしまいました、今井です。

久しぶりに家でずーっとひたすら寝ていました。そのなかで僕が最近勉強したこと、オランダの“ニクセン”という過ごし方について少し共有します。

“肉”専門店じゃありません。

niksen(ニクセン)はオランダ語で何もしないという意味

休日に予定を入れず、あえてのんびり何もしないで過ごすことでストレスを軽減したり創造性を高める効果があるそうです。

実は日本人はこの「何もしない」っていうのが大の苦手。というのも小学生でも夏休みの宿題がたんまり出る程、僕たち大人が子どもの頃から「常に何かしてないといけない」という価値観の中で育てられているからです。

だから自分の子どもが家で何もせずゴロゴロしているのが許せない。逆に自分の休みの日でさえ「子ども達を何処かに連れてかなきゃ！」とか「なんかイベント行かなくちゃ！」とつい動き回ってしまう。←僕は完全にコッチです(^o^;)

だから休みを休みとして満喫できないんです。

その結果、日本人の労働生産性は先進国の中でも毎年最下位です。つまり「常に何かをしてる」=「生産性高い」では無いことに、僕たち大人がそろそろ気付かなきゃいけません。

まずは大人から変わってみませんか？

休みは休みで親も休み。何処に行かなくても、何もしてなくてもいいんだよってところを見せればいい。

その空気感が家を満たせば、子ども達ものんびり居心地の良い過ごし方か出来るかもしれません。

不登校新聞編集長の鬼頭さんにお会いしてきました！

学校行かない選択肢として、新しい学校「セカンドスクール」を運営しています、今井です。

今回はロータス立ち上げる前からお世話になっている地域生活サポートセンターコネクトスポット - 岡崎市でひきこもり・障害のある方への地域生活サポートさんにお邪魔してきました！

その他にも

岡崎市で発達障がい・不登校を支える会「ゆい」さんや不登校新聞編集長の鬼頭さんなど素敵な面々に出逢うことが出来ました。

「１０年、ひきこもってダイニングバーを始めました」学校でも会社でもない“慣れる場”の必要性(石井志昂) - 個人 - Yahoo!ニュース

みんなこの町の子ども達やひきこもり等の力になろうと試行錯誤しながらご活動されている方々ばかりです。セカンドスクールもそうですが、決して「うちはうち！」と独走している訳ではなく、行政や学校とも連携させて頂きながら地域全体で見守っていきたいと思っています。

しかし、どんな素晴らしい活動・団体でも知らなければ意味がありません。

僕はネットですぐ知ることのできる今だからこそ、必ず時間とって会って直接お話します。様々な選択肢を知らない方のためにも、本当に信頼できると思える先に自信をもって紹介したいからです。

ロータス１つで解決できることなんてないし、様々な団体さんと繋がることで見守りの幅が広がると思ってます。これからも皆と繋がり、地域で支え合いたいと思います(^_^)

岡崎市 緑丘 民間学童クラブ ロータス
岡崎市緑丘小学校すぐ！
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面白い大人が集まったらこうなる

サラリーマンを辞めてからと言うものの、面白い大人達に沢山出逢うことができました、今井です。

そんな面白い大人達と平日の夜に橋の下で集まりました。誰も愚痴や陰口なんて言わない。みんな口から出る言葉は「◯◯やってみようと思うんだけど…」か「こんなこと考えてるんだけど…」で

返ってくる言葉も

「いいじゃん！やってみようよ！！」

のオンパレードです。現在、素人集団が“面白そう”という理由でフェスやろうとしてます。しかもまだ何も決まってないのに、なんか成功する気しかしていません。(実際大成功すると思います)

“マイムマイム”の精神で、１人が2人になり、2人が３人になり大きな輪になる。僕たちは１人１人は小さいかもしれませんが、集まれば大きなことが出来るんです。

僕はこの「いいじゃん！やってみようよ！！」は魔法の言葉だと思ってます。堅苦しい理由とか動機とか、考えうるリスクとか、もちろん言い出したらキリがないんだけど一旦置いておきます。何故なら最初の一歩は踏んでみなきゃわからないからです。

どんな結果であれ、全ては経験値として学びに繋がるから“失敗”なんてありません。

以前ロータスのお祭りで出店した駄菓子屋は、絶対に赤字になると思ってましたが子ども達の発想力で見事黒字になりました。僕は間近で子ども達の力と可能性を何度も見てきました。

大盛況！！夏祭り出店無事終えました✨【学童クラブロータス】 - 「日本の教育を変える」今井真央のブログ

子ども達も大人も、失敗していい。

面白いからやってみる、単純だけどそれでいいんだと思います(^_^)

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“個として立つ”【パパトーーク！】

父親になって4年生。日々子どもに教わる毎日の今井です。

最近とある古本屋で出逢った本で、とても感銘を受けた言葉があります。

子どもの未来と自然農　川口由一自然農・子育て・家族を語る　川口由一・鳥山敏子対談集

個として立てた分だけ、子どもを、妻を、家族を引き受けることができる。by鳥山敦子

僕はこの“個として立つ”という言葉が非常に気に入っています。本当に自分が自分の人生を生きていない時って誰かにすがりたくなります。又は誰かのせいにしたり、依存しやすくなったりするんです。

例えば二人とも「家族のため」といって頑張っている夫婦がいるとします。そりぁもう馬車馬みたいに働いて、ちゃんと稼ぐ父親。でもその一方でワンオペ育児で疲れきっている母親。休日も出張で出かける父親に、「家庭と仕事どっちが大事なの！？」と訴える母親。「仕事しなきゃ家族を養えんだろ！」と言い、家族を置いて出かける父親。

互いに「家族のため」にやっていることなのに、誰も幸せになっていない。養えていても、そこには誰の笑顔もありません。

ちなみに、一昨年くらいの我が家がそうでした。

僕はこのままではいけないと、自分の人生を自分らしく生きる決意をしました。サラリーマンを辞め、本当に自分のやりたいことをやることにしたんです。

すると休日は子ども達と公園で一緒に遊べるようになりました。奥さんは友達と遊びに行ったり息抜きが出来るようになり、とても笑顔が増えました。

僕は「家族のために生きる」ことが必ずしも家族の幸せに繋がらないことを学びました。

子どもも、親も“個として立つ”

みんな自分の人生を自分らしく生きる方が、案外幸せに繋がるのかもしれません。

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